SAPICAが不要になったときは、払い戻しすることができます。
また、定期券機能のみを払い戻し、引き続き記名SAPICAとしてご利用いただくこともできます。
無記名SAPICA・記名SAPICAが不要になったとき
カード残額から払戻し手数料(200円)を差し引いた金額とデポジット※500円を払い戻しますので、地下鉄駅窓口・定期券発売所、バス営業所・ターミナル窓口などでお手続きください。
記名SAPICAの払い戻しには、カードの記名人ご本人であることを確認するため、公的証明書(運転免許証など)が必要です。

○カード残額が200円以下の場合、払戻し額は0円となります。その場合は、デポジット※500円のみ返却いたします。
※クレジットカード一体型SAPICAの場合は、デポジットの返却はございません。
SAPICA定期券が不要になったとき
定期券の払戻し可能額とカード残額の合計から払戻し手数料(500円)を差し引いた金額とデポジット※500円を払い戻しますので、定期券を購入した事業者の定期券取扱い窓口でお手続きください。
払い戻しの際には、カードの記名人ご本人であることを確認するため、公的証明書(運転免許証など)が必要です。

○定期券の払戻し可能額とカード残額の合計が少額の場合、払戻し額が0円となる場合があります。その場合は、デポジット※500円のみ返却いたします。
※クレジットカード一体型SAPICAの場合は、デポジットの返却はございません。
SAPICA定期券の定期券機能のみが不要になったとき
定期券の払戻し可能額から払戻し手数料(500円)を差し引いた金額を払い戻しますので、定期券を購入した事業者の定期券取扱い窓口でお手続きください。払い戻しの際には、カードの記名人ご本人であることを確認するため、公的証明書(運転免許証など)が必要です。定期券機能を払い戻した後も、引き続き、記名SAPICAとしてご利用いただけます。 カード残額はそのまま残ります。
先に提携事業者(銀行など)にてクレジット機能の解約手続きを行ってください。
その後、地下鉄駅窓口・定期券発売所、バス営業所・ターミナル窓口に解約した一体型SAPICA、公的証明書(運転免許証など)、デポジット500円をご持参のうえ、通常のSAPICAへ情報の移し替えをお申し出ください。
なお、定期券機能(有効期限切れのものを含む。)を搭載した一体型SAPICAの移し替えは、定期券を購入した事業者の定期券取扱い窓口でのお手続きとなります。

○カードを返却せずに、カード残額のみを払い戻すことはできません。
○SAPICAポイントは、払い戻しできません。失効いたします。
○クレジットカード一体型SAPICAのSAPICA機能の払い戻しを行う場合は、先に提携事業者(銀行など)にてクレジット機能の解約手続きを行ったうえ、有効期間内に払い戻しを行ってください。
○1円単位のカード残額がある場合は、10円単位に切り上げて払い戻しいたします。