SAPICAには紛失しても再発行ができる記名SAPICAとSAPICA定期券があります。また、お名前などを登録する必要がない無記名SAPICAもありますので、ご利用方法に合わせてお選びください。
大人用
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無記名SAPICAどなたでもご利用できるカード ※大人用のみとなります。 地下鉄駅の券売機やバス営業所・ターミナル窓口などで、お客さまのお名前などを登録することにより記名SAPICAに変更することができます。(一部のカードを除く。) |
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記名SAPICA記名人のみがご利用できるカード ※購入時に、氏名・生年月日・性別・電話番号の登録が必要です。 無記名SAPICAに変更することはできません。 |
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SAPICA定期券記名SAPICAに定期券機能を追加したカード ※事前にチャージ(入金)しておくことで、定期券の区間外からの乗車、区間外への乗り越し分も、地下鉄の改札機やバス・市電の運賃箱で自動的に精算できます。 SAPICA定期券の定期券部分を払い戻すことにより記名SAPICAになります。 |
こども用
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記名SAPICA記名人のみがご利用でき、こども料金が適用されるカード ※購入時に、氏名・生年月日・性別・電話番号の登録のほか、お子さま本人の公的証明書(健康保険証など)が必要です。 定期券を購入するとSAPICA定期券になります。 |
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SAPICA定期券記名SAPICAに定期券機能を追加したカード ※事前にチャージ(入金)しておくことで、定期券の区間外からの乗車、区間外への乗り越し分も、地下鉄の改札機やバス・市電の運賃箱で自動的に精算できます。 SAPICA定期券の定期券部分を払い戻すことにより記名SAPICAになります。 |
福祉割引用
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福祉割引SAPICA(大人用・こども用)身体障害者手帳・療育手帳等をお持ちの方および ※購入時に、氏名・生年月日・性別・電話番号の登録のほか、身体障害者手帳・療育手帳等が必要です。 無記名SAPICA・記名SAPICAに変更することはできません。定期券を購入すると福祉割引SAPICA 定期券になります。 |
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福祉割引SAPICA定期券(大人用・こども用)福祉割引SAPICA に定期券機能を追加したカード ※事前にチャージ(入金)しておくことで、定期券の区間外からの乗車、区間外への乗り越し分も、地下鉄の改札機やバス・市電の運賃箱で自動的に精算できます。 福祉割引SAPICA定期券の定期券部分を払い戻すことにより福祉割引SAPICAになります。 |
有効期限の更新
有効期限を過ぎた福祉割引SAPICAはご利用いただけません。有効期限の更新は、1か月前から可能となっておりますので、地下鉄駅窓口 ・ 定期券発売所、バス営業所・ターミナル窓口で更新してください。更新の際は、身体障害者手帳・療育手帳等が必要となります。
なお、介護人(付添人)用カードの有効期限を更新する際は、身体障害者手帳・療育手帳等を所持した手帳保有者本人同行のうえ、介護人(付添人)本人の公的証明書(特定介護人用のみ)が必要となります。
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クレジットカード一体型SAPICAクレジットカードなどとSAPICAが1枚になったクレジットカード一体型SAPICAもあります。 |

○記名SAPICA、SAPICA定期券は記名人のみが使用することができます。
○お客さまのお名前などを登録する際は正確にご記入またはご入力ください。(紛失再発行などの際には、登録情報をもとに手続きを行いますので、誤った情報が登録されていますと、再発行ができません。)
○記名SAPICA、SAPICA定期券は法人名義での購入はできません。
○福祉割引SAPICAやクレジットカード一体型SAPICAのクレジットカードの有効期限が切れると、使用できなくなります。
○介護人(付添人)用カードには、カードに氏名などを登録した介護人(付添人)のみが利用できる特定介護人用カード(大人用・こども用)と、カードに氏名などを登録した手帳等保有者が指定した介護人(付添人)が利用できる不特定介護人用カード(大人用のみ)があります。なお、不特定介護人用カード(大人用のみ)には、定期券機能を追加できません。
○福祉割引用カードの取扱いは、各事業者により異なります。詳しくは、各事業者へおたずねください。
○無記名SAPICAは、大人料金が自動的に適用となります。お子さまなどが利用する場合は、券売機できっぷをご購入いただくか、降車する際に事前に乗務員にお申し出ください。